ドゥルージー(druzy)

ドゥルージー(druzy)

「ドゥルージー」とは天然石の種類の名前ではなく、岩の表面や内部に小さな結晶が形成された天然石を指す言葉であり、その総称です。
英語では「Druzy=ドゥルージー、ドルジー」、日本語では主に「集晶、晶洞」と呼ばれています。
ドゥルージーは様々な天然石から採掘されますが、mephiathで使用しているドゥルージーは、主にメノウ(瑪瑙/agate)の結晶を切り出して加工をしたものです。(「トレジャーメノウ」の内側の結晶部分(石英群)のみを切り出し加工したものがドゥルージーとなります。)

ドゥルージーは、想像もつかないくらい長い年月をかけて地球が生み出した、美しい結晶です。
日本での流通量は少なく、まだあまり知られていませんが、アメリカやヨーロッパでは大変人気のあるパワーストーンです。

特別に切削加工していないにもかかわらず、光が当たる度に砂糖菓子のようなキラキラと繊細に輝くドゥルージーは、美しい結晶群が楽しめるのが特徴です。
採掘したばかりの時は乳白色〜白色をしており、アクセサリーなどに加工されるときは着色されることが多く、色とりどりのカラーがあります。その豊富なカラーバリエーションがあることから、ファッション性の高い天然石として、トレンドのストーンとされ注目されています。

パワーストーンとしても様々な力を持っており、小さな結晶が集まってできていることから、人と人の結びつきを強めて良好な関係をもたらすと言われています。
また、「光」と「喜び」のエネルギーに満ちたポジティブなパワーストーンなので、落ち込んだ状態からの復帰を早め、前を向けるようにサポートを促すとされています。

ドゥルージーは、硬度7の比較的耐久性がある石です。
カラーのものはほとんどが染色のため、水や汗、油分(化粧品、クリームなど)に触れると色落ちする場合がございます。取り扱いにはご注意ください。
石の特性上、染まり具合にムラがある場合がございます。

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