メノウ(アゲート)のイヤリングについて

ここでは、天然石のひとつであるメノウ(アゲート)についてお話し致します。
Mephiathが扱うメノウイヤリングのご紹介や、イヤリングの歴史や種類についてもお話ししていきます。

メノウ(アゲート)について

様々な種類があるメノウ(アゲート)

ひとくちにメノウといっても、模様や成分などの違いにより、いろいろな種類があります。

●縞瑪瑙(しまめのう)

●トレジャーメノウ

●オニキス(onyx)

●碧玉(へきぎょく、Jasper)

●苔瑪瑙(こけめのう、Moss agate)

●樹枝瑪瑙(じゅしめのう、Dendritic agate)

●サンダーエッグ(雷の卵、Thunderegg)

●虹瑪瑙(にじめのう、Iris agate)

などなど

メノウは玉随(ぎょくずい、カルセドニー)という鉱物に属します。玉随は石英の微細な結晶が塊状になったものです(石英の大きな結晶体は水晶と呼ばれます)。この玉随に微量な他の成分が混じることにより、様々な色や模様がつきます。
玉随の中でも、特にはっきりとした縞模様を持つものがメノウと呼ばれます。

ただし、メノウの分類・区別は明確ではなく、様々な呼び名が存在します。
 

Mephiathのアクセサリーは、縞瑪瑙やトレジャーメノウのアクセサリーを中心に扱っています。

トレジャーメノウとは

トレジャーメノウは複雑で美しい模様と、キラキラと繊細に輝く水晶が合わさり、とても高級感のある繊細な輝きのメノウです。
希少性のある鉱物で、アクセサリーに加工されているものは珍しく、あまり出回っていません。
日本では「晶洞石(しょうどうせき)」とも呼ばれます。メノウの内部に空洞があり、その内面に小さな石英の結晶(水晶)を有する石です。石を切ってみると、その断面にキラキラ光る水晶の結晶とメノウの縞が現れます。
トレジャーメノウの内部に形成された結晶は願い事や、思っていることを実現させるパワーがあるといわれています。また、トレジャーメノウの持つ大地のおおらかなエネルギーは、人間関係を良好にし、ネガティブな気分の時などに力を貸してくれる石とされています。

Mephiathでは、以下のようなトレジャーメノウのイヤリングを扱っています。

メノウ(アゲート)特有の複雑な模様と中心のキラキラの結晶が美しくもユニークな逸品。
繊細で個性的な雰囲気のトレジャーメノウは、つけるだけで特別な気分になれる上品な天然石です。

トレジャーメノウ(アゲート・グリーンE) 天然石 ドロップイヤリング/ピアス-24KGP ゴールド
(11101GR-H1190005)
9,000円(税込9,900円)

 

トレジャーメノウ(アゲート)を使用したアクセサリーの一覧はこちら

 

縞瑪瑙(しまめのう)とは

メノウの中でも、さらにクッキリとした縞模様を持つものは縞メノウとも呼ばれます。
メノウ部分を染色するとさらに美しさが増し、芸術的ともいえる表情を見せてくれます。

Mephiathでは、以下のような縞メノウのイヤリングを扱っています。

斜めに入ったメノウ特有の縞模様がスタイリッシュな逸品。
「クールな雰囲気」と「可愛らしさ」を持ち合わせたストーンです。


メノウ(アゲート)のカラーについて

メノウ(アゲート)には、自然の色味そのままの「天然色」のものと、染色を施した鮮やかな「人工色」のストーンがあります。

【天然色】
白色、灰色、褐色、赤色、青色、緑色、黒色 etc…

染色を施したほうがメノウ特有の独特な模様が「芸術的」に表れることから、カラーのものはほとんどが染色をしたものです。
様々なカラーバリエーションのメノウが、ジュエリーの素材として世界中で多く使われています。
 

メノウ(アゲート)はどのようにできるのか?

メノウの多くが火山噴火の岩石や溶岩の中で産出されることから、メノウに見られる層状の模様は、以下のようにして形成されると考えられています。

 

溶けた岩石が冷えて固まる過程で、内部に蒸気やガスの気泡ができる。

気泡の周りの岩石が先に固まると、気泡が岩石の中に閉じ込められ、岩石の中に空洞ができる。

岩石が固まった後、水に溶けたシリカが気泡の中に入り込み、次第にゲル状になる。

岩石の中にある鉄を含む成分がゲル化したシリカの中に入っていき、水酸化鉄の層ができる。
層の部分は色がつく。

ゲルから次第に水分が失われて、固まり、シリカが水晶やチャート(緻密で細かい石英の岩石)として結晶化する。結晶化しても色のついた層はそのまま残る。
 

メノウ(アゲート)の産地について

メノウが産出されるのは、南米(ブラジル、メキシコ、アルゼンチン)や、インド、アメリカ、中国、ドイツ、オーストラリア、イギリスなど世界の各地で採れる鉱物です。

Mephiathのメノウはインドやブラジルのものが多く使われています。
 



日本でも青森、群馬、富山・石川などで産出されます。
 

メノウの言葉の由来

メノウという言葉は中国由来の言葉です。漢字では「瑪瑙」と書きます。元は「馬脳」という漢字が用いられていましたが、後に「瑪瑙」に変わったそうです。「馬脳」は、メノウ原石の表面の形が馬の脳に似ているのでこの名が付いたという説や、モンゴル人がメノウの縞模様を馬の脳のひだに見立てたことに由来しているという説、経典に由来した言葉であるという説など、諸説あるようです。
「馬脳」という漢字がいつしか「璃瑙」という漢字に変わっていたそうです。「璃」は瑠璃(ルリ)にも使われている漢字で、「美しく光る玉」という意味だそうです。
メノウ(瑪瑙)は日本語です。「碼碯」という漢字が使われることもあります。

 

英語では「agate(アゲート・アゲット)」といいます。イタリアのシチリア島にある「Acate(アカーテ)」という川の名前に由来しています。昔、このアカーテ川で美しい縞模様のある石が採れたそうです。この石こそメノウで、川の名前をとってアゲートと名付けられたようです。

 


メノウ(アゲート)の石言葉

大地のようなどっしりとしたエネルギーをもつメノウには、「癒し」や「絆」などのパワーがあるといわれています。
メノウ(アゲート)の石言葉はひとつだけではありません。

<人と人との結びつき>
たくさんの物質が集まって出来た結晶であるメノウ(アゲート)には、人と人の絆を強めて人間関係を良好にしてくれる効果があるといわれています。

●対人関係の調和
●家族関係を良くする
●グループなどでの作業
 

<リラックス・リフレッシュ効果>
メノウ(アゲート)を持つ人にリラックス効果を与えて、心身ともにエネルギーを満たしてくれる効果があるといわれています。
特にリフレッシュには、自分のお気に入りのカラーや、そのときの気分や直感で選んだものを身につけると効果的。

●ポジティブな思考
●心身のバランスを整える
●身体の癒し
●精神的な傷の修復


メノウは昔から世界中でお守りとしても使われ、パワーストーンやヒーリングストーンとしても非常に人気がある天然石です。自分だけの特別なお守りジュエリーとして身に着けるのも素敵ですね。

 

イヤリングについて

イヤリングという言葉

イヤリング(英語: earring)という言葉は、耳飾り・耳につける装身具のことを指します。
もともとの語源は、耳に付ける輪っか(リング)という意味の「 ear + ring」 からきていますが、輪っか状のものに限らずイヤリングと呼ばれます。
ここで「ピアス」同様に少しややこしいのが、英語と日本語ではピアスとイヤリングの意味が異なるということです。
日本語で「イヤリング」というと、“耳に穴をあけないタイプの耳飾り”として認識されていますが、英語では耳につけるアクセサリーを総称して「earring」と言います。
ですので、「ピアス」同様に「イヤリング」も和製英語ということが言えます。英語では、耳に穴をあけないタイプを特定して言いたいときは、「clip-on earrings(クリップ・オン・イヤリング)」といいます。

日本においてイヤリングの歴史

日本列島 におけるイヤリングの歴史は、縄文時代 前期(約6500年前)には出現しており、「 玦状耳飾り 」や「 耳栓(じせん) 」と呼ばれる、粘土製または石製の耳飾りが当時期の 遺跡 から出土しています。


海外においてイヤリングの歴史

海外でのイヤリングの歴史は、ピアスよりもずっと後になります。
17世紀にクリップ式やネジ留め式のものが考案されたため、ピアスにとって代わり主流となっていきました。耳を傷つけることがないイヤリングの方が手軽なので、一般女性に人気となりそちらの方へ流れていきました。

イヤリングの種類

イヤリングには、大きく分けると3つの種類あります。


スタッド(またはボタン) イヤリング

耳にぴったりと固定する形のタイプ

トレジャーメノウ(アゲート・ピンクA) 天然石 スタッドイヤリング-GP ゴールド
(20111PK-G119001)
8,000円(税込8,800円)

 

様々なイヤリングの金具

ネジ式

ネジ式のイヤリングとは、ネジを回すことによって耳たぶを挟む力を調整することが出来るタイプの金具です。
耳たぶの厚い人から薄い人まで使いやすいタイプ。

 

ネジバネ式

ネジバネ式のイヤリングとは、ネジ式のイヤリングとバネタイプのイヤリングの特徴が合わさったタイプの金具です。留め具の部分がクリップ式と同様開くようになっており、耳たぶを挟む力はネジで調節ができます。
近年では、一番よく使用されている金具タイプです。

 

クリップ式

クリップ式イヤリングとは、裏側がバネになっているタイプの金具です。名前の通り、金具を開いて耳たぶに挟む仕様なので装着しやすいかたちになっています。



 

フープイヤリング

フープイヤリングとは輪っか状になっているイヤリングのことです。ピアス風にも見えるデザインが魅力です。

 

 

マグネット式

マグネット式のイヤリングとは、磁石が付いたパーツ同士で耳たぶを挟んで、磁力で固定するタイプのイヤリングです。
イヤリング特有の金具部分がないので、ピアスをつけているかのように見えるデザインが魅力です。


 

ノンホールピアス

ノンホールピアスとは、ピアスを着けているように見えるイヤリング特有の留め具がないタイプのイヤリングのことです。
「ピアスホールを開けなくても付けられるピアス」として、ノンホールピアスという呼び名がついています。
小さなクリップ状の樹脂や金属でできた金具で、耳たぶを挟んで装着します。ネジバネ式やクリップ式とは違って、金具部分が小さく目立ちにくいので繊細な雰囲気が特徴です。


 

【一点物】アクアマリン(ブルーA)天然石 鉱物原石アシンメトリーロングピアス/イヤリング-GP ゴールド
(12110LU-L120001)
17,000円(税込18,700円)


 

イヤリングが固定されないときや、耳たぶが痛くなるときには…

耳たぶの裏側にあたる留め具部分にシリコンカバーを装着することで、イヤリング特有の耳の痛みも軽減され、落ちにくく固定することができます。

Mephiathのイヤリングには、耳にやさしいシリコンカバーを使用した商品をご用意しています。
 

 

イヤリング金具の素材

装着具部分の素材には、一般的には真鍮にメッキコーティングを施したものが多くあります。最近では、アレルギー対応のニッケルフリーコーティングをしたタイプもあります。他には、樹脂、サージカルステンレス、SV925などがあります。